2013年06月06日
IGT
IGTを購入しました。
購入に至ったわけは、前回のファミリーパーク那須高原でのファミキャンまでさかのぼります。
それまで我が家では、約20年前に購入した120cmのフォールディングテーブルを使用していました。
このようにコールマンのテーブルクロスをかけて問題ないように思っていました。
ところが、このキャンプの時に、そらがテーブルの奥に腕を伸ばし、手前のスープをこぼして、頬にやけどを負いました。
そらにとってテーブルの高さが、やや高めでした。また、シェル内でこどもたちが走り回るたびに、フジカにぶつからないかと心配でした。
この両方を解消するためにIGTの購入となりました。
実際買うとなると、どのような組み合わせにするか、かなり迷いました。自分のキャンプスタイルと本当に合うのはどのようなレイアウトなのか時間をかけて考えました。また、他のブロガーさんのスタイルを参考にするために、HPやブログをたくさん見ました。フレームはロングか?と決まりかけましたが、決定に至らず、WILD-1に実物を見に行きました。
店舗内で1時間ほどIGTの前に座り、あれこれ考えてみました。そこで、ファミキャンにもソロキャンも対応できるように、ショートにマルチファンクションテーブルという組み合わせにしました。
次に、フレーム内に迷いました。当初、温かみのあるウッドテーブルにしようと考えていたのですが、実物を見ると、フレームとウッドテーブルに段差が生じることがわかりました。しかも、その段差は私にはかなり気になるほどのものでした。さらにさんざん迷った挙句、すべてステンレストレーにすることにしました。
購入したものはこれらです。400脚セットにしました。
このようにフジカを入れてみました。よくある組み合わせですので、知ってはいましたが、何ともいえぬ満足感を感じました。
脚を少し伸ばすと、ちょうどよい高さになりました。体を温めながら料理もできます。
早速フィールドデビューしてきました。たしかに重いですが、400脚の高さが、子どもたちにもちょうどよいサイズでした。
さらに別の場所でバーベキューをやりましたが、その時にも活躍しました。
この長さで12人くらいは座れます。
このようにステンレストレーだと全て平らになります。
ユニの焚火テーブルとの差はこのくらいです。
日が暮れていい感じになってきました。
やきとり売れました。
焚火もしたのですが、このころにはみんな家の中に入ってしまい、弟と一緒に日を囲んで自然を満喫しました。
これからIGTを使い倒したいと思います。
Posted by あおぞら父 at 20:54│Comments(0)
│IGT
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。